月額を年額と取り違えない
修士の月3000元を12回すべて受け取るなら、計算上は36000元です。ただし、これは12回の全額支給がある場合の算術で、一括前払いの約束ではありません。授業料免除や宿舎支援も、この金額に上乗せして本人の口座へ振り込まれるものではありません。
保険料相当額は生活費ではない
CGS案内の保険支援は年800元、対象となる6か月未満の課程は400元です。保険の購入・保障のための額で、食費に使える給付金でも、あらゆる治療の全額補償でもありません。TDLI独自の支援には保険が含まれないため、同じ「奨学金」でも制度名を確認することが重要です。
この情報を準備に使う
希望課程について、次の点を短く記録しましょう。根拠となる募集要項や書類も添え、未公表の点は「要確認」として残します。
- 生活費の現金支給と授業料・住居支援の区別
- 登録条件と実際の初回支給日
- 入学・最初の支給までに必要な支払い
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中国留学の授業料と生活費:自分用の費用表を作る初回支給前の資金を計算する
SJTUの月次確認とTDLIの初回支給は別の仕組みです。後者は入学から通常2~3か月後と説明されています。仮に月の自己支出を2000元、支給前を2か月とすると、生活費だけで4000元の準備が必要です。この2000元は計算例の仮定で、都市の平均物価や公定額ではありません。
支援内容の概要
| 課程 | 月額生活費 |
|---|---|
| 学部 | CNY 2,500 |
| 修士・一般研修生 | CNY 3,000 |
| 博士・高級研修生 | CNY 3,500 |
現行の中国政府全額奨学金の基準です。授業料と宿泊費の支援がすべて現金で本人に支払われるわけではありません。個別の採用・支給条件を確認してください。
授業料と住居の支援
学費免除は大学の授業料を対象とし、生活費とは別に扱われます。住居は大学宿舎の提供または所定の住居支援で、自由に使える現金とは限りません。給付開始日、休学時の扱い、更新審査なども採用通知で確認します。
生活費と保険の役割
医療保険の一般的な基準は年CNY 800、6か月未満の対象課程ではCNY 400です。保険料相当額は個人への現金給付ではありません。渡航費、査証、在留手続、保証金、支給前の生活費などは別途予算に入れてください。
よくある質問
奨学金の総額は本人の口座に振り込まれますか?
すべてが現金支給ではありません。授業料は免除、住居は宿舎の提供などで支援される場合があります。生活費の支給には大学の登録・支給条件が適用されます。
36000元は修士支援の開始時に一括で届きますか。
いいえ。月3000元を12回すべて受け取る場合の計算です。登録、対象期間、支給条件によって実際の支払日が決まります。